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Do It Yourself


Sony ポータブルナビ
nav−u(nv−u2)をイジり倒す

走行中でも操作・表示できるようにする。
nav-u2のクレードル基板nav−uを使っていると、走行中に検索出来ない事が気になりましたので、これを回避できるように改造します。

いきなりですが、左の画像はクレードルの基板です。nav−uが走行中か否かを判断するのはクレードルに装着している時だけですから、クレードルの装着を検知している部分に手を加え、「今は車に装着してないよ」と誤魔化してみます。

分解方法は然程難しくありません。見える場所のネジを外し、丁寧にケースを開ければ簡単に基板まで辿り着けます。加工作業中にケースを傷付けないよう、基板を固定しているネジも外しましょう。

加工部分基板の拡大画像。緑の矢印の部分でパターンをカットします。

かなり細かい部分ですが、ピックなど先の尖ったモノで引っ掻くように削ると楽にできます。周囲を傷付けないためにも、作業用のルーペや度の強いメガネなどで拡大して目視チェックしましょう。

実際には、この位置だと左側のスルーホールを傷つけてしまう恐れがありますので、もう少し上でカットしたほうが安全です。

赤矢印のハンダ部分にテスターを当て、きちんと切断されている事を確認します。

配線を繋ぐ先ほどの赤い矢印部分に配線をハンダ付けします。ここでは0.5mmの線を使用しました。

配線を外に出すため、ケースの端を少し削り、収縮チューブに入れてまとめてます。

配線が遊ばないように、基板の何も無い所へホットボンドで固定します。電子部品の上に盛ってしまうと、ホットボンドが引っ張られた時に部品を剥がしてしまう事がありますので、注意してください。

元に戻して完成元通り組み立てて完成です。

取り出した配線の先にスイッチを付け、ON/OFFでクレードルの検出が切り替わるか確認します。(nav−uの設定画面で接続確認できます)

配線カットの状態でもシガーソケット(クレードル経由)からの充電は可能ですが、navi−uの特徴とも言える『POSITION plus G』が正常に働いてくれるかどうかは判りませんので、スイッチの取り付けをお勧めしておきます。

 


動画をエンコードする
nav−uは音楽再生や動画再生の機能を持っていますが、mp3などの定番フォーマットが使える音楽再生と違って、動画データを準備するのは少々手間だったりします。ある程度使い込んでいる経験豊富な方々ならまだしも、量販店で何気無く購入された方が動画を見るには遠い道のりになってしまいます。

そこで、参考程度ではありますが、簡単な動画変換の手順をご紹介します。

使用するのは全てフリーソフトになります。

  1. FFmpegを展開し、出てきた【ffmpeg.exe】のファイル名を【ffmpeg_new.exe】に変換します。
  2. 携帯動画変換君を適当な場所に展開します。(c:\3GP_Converter とか、C:\Program Files\3GP_Converter とか)
  3. 携帯動画変換君の core フォルダ(c:\3GP_Converter\core とか、以下略)に、先ほどの【ffmpeg_new.exe】をコピーします。
  4. 下記ファイルを、携帯動画変換君のフォルダ(c:\3GP_Converter とか、以下略)に保存します。
    Transcoding.ini
  5. 携帯動画変換君のフォルダにある、【setup.exe】を実行します。
  6. 開いたウィンドウで、【機種別設定:機種別設定:MP4ファイル, nav-u向け設定】を選択し【設定】を押します。
  7. 【3GP_Converter.exe】を実行します。

中段のメニューでフォーマットを選択します。この選択は、入力データがどのようなフォーマットになっているかを指定するものです。

  • MP4[16:9]〜
    映像が16:9のデータを変換する際に選択します。画面全体を使用した映像に変換できます。
  • MP4[4:3]〜
    映像が4:3のデータを変換する際に選択します。両側に黒帯を追加し、横伸びしないように変換します。
  • MP4[640x480→16:9]〜 / MP4[320x240→16:9]〜 / MP4[512x384→16:9]〜
    16:9の映像に上下の黒帯が追加されて4:3のデータになっている場合に選択します。上下の黒帯をカットして、画面全体を使用した映像に変換できます。入力データの解像度に合わせて選択して下さい。

出力先のフォルダを選択したら、あとは元となる動画データを携帯動画変換君のウィンドウにドラッグ&ドロップすれば変換が始まります。

変換したデータは、メモリースティックProDuoの \video フォルダに保存します。サブフォルダも認識しますので、判り易いように整理しておくと良いですね。

メモリースティックProDuoをnav−uに取り付け、動画が正しく再生できるか試してみてください。

 


次のネタ作成中・・・

 


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