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Fit チューニングレポート


エアサス 《UNIVERSALAIR》

Step /2/

LastStationによる施工
フロントも作業開始フロントの足回りは、ドライブシャフトが抜けないようにブレーキローター上部とフェンダー内の突起を紐で固定します。
サスの受け皿を削り落とし、エアサスの支えを溶接これがフロント用のショック。サスを支える皿の部分を根元だけ残して切り落とし、エアサス付属のパーツを溶接します。白っぽくなっている部分がそれ。ここでエアサスを支えます。
錆止めも兼ねて塗装する溶接の錆止めとして塗装します。見栄えの質感も向上して一石2鳥です。
エアバッグを組み立てて合わせるエア漏れチェックを済ませたエアバッグを仮組みし、干渉しないか確認します。ショックの蓋(シャフトが出ている部分)に段差があるため、これを削って調整します。(削り過ぎは破損に繋がります)
エアバッグの上に取付ける皿は加工を要するエアバッグ上部に取り付ける皿状のアダプタは、中央の穴が小さくショックのシャフトが通りません。そこで、穴を広げてスムーズに通るように加工します。穴が大き過ぎると不安定になるので、微妙な調整が必要となります。
アッパーマウントを組み、空気を入れて具合を見る加工した皿とアッパーマウントを取り付け、空気を送ってエア漏れと干渉のチェックを行います。ここまでくると、いよいよ完成が見えてきた気がします。(もっとも、これからが長いのですが・・・)
組み付けた後にエアホースを繋ぐ空気を抜いて、足回りに組み込みます。

次に、スタビ等に干渉しないようにエアホースを引き回します。ブレーキホースの取り回しは足回りの稼動範囲を充分にフォローしていますので、エアホースも同じ長さ、同じ位置を引き回せば無理が掛からないように引き回せます。画像にはピンクのホースが写っていますが、これはエアホースの外側に保護用のホース(エアーツール用)をk被せた為です。ホイールの隙間から覗き込まれた時の簡単なドレスアップとしても充分に魅せられる作り方だと思います。

リアにもエアホースを這わせるリアのエアホースもブレーキラインに沿って固定していきます。

ホースの途中に見える金色の部品は分岐用のパーツです。このパーツの接続部分は今までにエア漏れの例が無いという優秀な物だったりします。3分岐は、それぞれ左右エアバッグ、エアタンク、そして室内に設置するメーターへと接続します。この引き回しが雑に行われていると、ホースが破損してエア漏れし、走行に支障が出ます。

フロントも同様に分岐で接続しますが、入り組んだ場所への施工となるため、撮影が難しく断念しました。

コンプレッサーはトランクに取付け。巧みな技で静音化に成功エアホースの取付けが終わったら、コンプレッサーとエアタンク、電磁弁を取りつけます。コンプレッサーと電磁弁は、スペアタイヤを置くスペースの空き部分に設置しました。

コンプレッサーは鉄板に直止めすると、動作の振動に共鳴して大音量のノイズが発生します。そこで、かなり高度な裏技を用いてコンプレッサーを宙に浮かせるように固定しました。これにより、共鳴ノイズが押さえられるだけでなく、コンプレッサーの動作音もずっと小さくする事ができます。また、エンジンをOFFにしている時は動作しないようにアクセサリー連動で動作するように電源を配線します。

電磁弁はフロント・リア用としてそれぞれ空気の挿入・排出の2つを組み合わせ、エアホースと弁動作用の配線を接続します。しっかりと固定しておかないと故障や誤動作の原因となるばかりでなく、メンテナンスも大変になってしまいます。

エアタンクを固定し、それぞれのエアホースを結線するエアタンクはサイズが大きい事とメンテナンスで水抜きが必要な事から車外に取り付けました。リアバンパーの中に取りつけましたが、運転席側はマフラーがあるので、助手席側のフレームにステーを溶接し、そこにボルト止めしています。ステーはL字金具を加工してワンオフしたものですが、精度が高く、予想以上にしっかりと固定されてしまいました。

タンクの後方(画像では左上)に見えるのはエアフィルターです。ここで流入する空気から水分を抜き取り、エアサスに水が入らないように保護しています。紫のホースはフロントのエアホースと同じように保護とドレスアップを兼ねて使用しています。

あとはメーターと制御スイッチを取り付けてほぼ完成。空気を目一杯入れて一晩放置し、エア漏れが無ければ合格です。

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