
Fit チューニングレポート
エアサス 《UNIVERSALAIR》
LastStationによる施工 少し走って足回りを馴染ませたあと、フロント・リア共にエアサスが外れないように部分溶接を行います。
この部分にパチッと溶接するだけで完成です。この溶接を行わないと、エアバッグが回転レてしまった時にエアホースに無理が掛かって外れてしまったり、エアサスを縮めた時に遊んで外れてしまうかもしれません。
リアフェンダーにタイヤが干渉してしまうため、フェンダーとバンパーの折り返しを削り落としました。バンパーの取り付けネジの台座も取り外していますが、裏技でしっかりと固定してあります。通常よりしっかり固定されている感もあります。
フロントフェンダーも干渉しますので、ここも加工しました。クリップを外し、インナーフェンダーを奥へ押し込んでフェンダーの縁に引っ掛けるだけです。
これで、落としきった状態でもハンドルが左右に1回転ずつ回せるようになりました。(1回転回した状態でもフェンダーとのクリアランスがあります)
車外のエアサスを組んだ場合の必須アイテム。前後エアバッグの空気圧を見る為の空気圧計(正圧計)です。メーター内に2本の針が存在するのは、前輪用と後輪用の2つを1つで兼用しているためです。
フロントフェンダーのクリアランスを指2本分くらいにすると、45〜50psi程度。リアフェンダーのクリアランスを指1本分くらいにすると30〜35psi程度になりました。
エアサスの上下とコンプレッサーの電源ON/OFFを行うスイッチ類はセンターコンソールに取りつけました。
どうせ取り付けるならと、ステンレス板とカッティングシートで各スイッチの案内を書いたプレートを作成。なかなか良い出来になったと思います。
ショートストロークのショックを使用しているため、車高を目一杯上げてもこの程度です。純正の足回りと同じか微妙に高いかといった程度で、上げていても違和感はありません。
目一杯下げるとこのようになります。フロントはハンドルを90度曲げるとフェンダーに干渉し、リアは15インチのアルミのリムがフェンダーに触れるかどうか。とりあえず直進は可能ですが、フロントのフェンダーは加工しておかないと自走できません。
当然の事ですが、この状態だと振動を一切吸収できないので、あちこちに段差のある一般道を走ると車が壊れてしまいます。
フロントを目一杯下げ、リアを目一杯上げた状態。こういう状態での干渉も確認しておかないと、誤操作でエアロを割ってしまう場合があります。
加工時の絶妙な調整により、この状態でCDケース1枚分強のクリアランスを確保しています。これくらいのクリアランスを残す事で、未舗装路や小石・ゴミなどの異物が下に転がっていても大ダメージを回避できます。
これがどれくらい絶妙かと言うと、2枚組のCDケースだとバンパー先端に当たってしまうほどです。(CDケースの傷防止として、コンビニのビニール袋を敷いていますが、厚さは微々たる物です)