
Fit チューニングレポート
オールペイント
完全オリジナルカラーで全塗装 10万kmも走行していると、さすがにボディの塗装が痛んできました。そこで、納車直後からずっと我慢してきた全塗装に、いよいよチャレンジです。
まずは、塗らない部品、外せる部品を次々と外していきます。エンブレム類は再利用せず新品購入のつもりで破棄。バンパーやレンズ類も外し、ドア内張りなどの内装部品も外し、穴をマスキングしていきます。
せっかく綺麗にするのに、エクボを残したままでは勿体無いですよね。そこで、1つ1つ探しては修復していきます。
このあたりで、ドアノブやミラーなども外していきます。
補修ついでに、トランクの鍵穴をスムージングします。
現行型(マイナーチェンジ後)と違って、マイナーチェンジ前はココにも鍵穴がありますが、どうせなら新しい車に見せようと、マイナーチェンジ後を装って穴埋めしました。ちょっとした拘りです。
一通り補修作業を終えたら、新しい塗料が乗り易いように塗膜を削っていきます。
削り粉を拭き取り、塗装しない部分にマスキングを施します。
写真には写ってませんが、車内も全部マスキングしてあります。
そして、塗装。
下地も含め、塗り方や塗料の混合割合はヒミツです。
全体を塗って半日放置、付着したホコリを削って、塗って放置・・・の繰り返し。じっくりと時間を掛けて仕上げていきます。表のみならず、ドアやトランクの内側まで全部塗りますので、かなり時間が掛かります。
ボディ塗装完成。
エンジンルームは未塗装ですが、その境目も汚れ具合でしか判別できないくらい、違和感無く仕上げました。
バンパーはエアロを外して別々に塗装します。
まとめて塗る店もありますが、より綺麗にと拘って、見えない部分にも妥協せず作業を進めます。
エアロも補修しながら進行。どうせやるなら妥協は許されません。
こちらはリアアンダースポイラーとボンネット。
スポイラーは2色塗り分けの塗装の順番にも拘り、先に黒を塗ってからボディカラーを塗布しました。こうする事で、黒いパーツの上に塗装したように見えます。よく見ないと判らない僅かな差ですが、後から黒を塗ったのとは完成度が違ってきます。
助手席の鍵穴も外しました。
これはマイナーチェンジ後のパーツに交換するだけですので、然程難しい作業にはなりません。
このあたりも、マイナーチェンジ後に見せるための拘りです。
バンパー&エアロの塗装完了。
画像はリアアンダースポイラーの塗り分け完成画像。
フロントバンパーについては、こちらをご覧下さい。
いよいよ組み立てです。
テールレンズ、バンパー、ドアノブなど、順番に組み立てていきます。
ついでに、タイヤ&ホイールを夏仕様に変更しています。
エアロも付き、ワイパーやHエンブレムも付いて完成です。
こうして見ると、ピカピカに洗車しただけのようにも見えますね。鍵穴が無い事に気付ける人はいるでしょうか?
Fitエンブレムなど、両面テープで貼り付けるエンブレム類は取り付けていません。これは、塗料のシンナー成分が完全に抜けるのを待つためで、しばらくはWAXなども避けたほうが良いそうです。それだけ、塗料が新しいという事ですね。
屋外で記念撮影。
写真で見ると、全塗装したようには見えないと思います。それだけ完成度が高いって事ですね。
今回の調色は、天候や時間帯、場所、街灯の有無によって色が変わるオリジナルカラーにしました。ですので、何色という名前がありません。
天候によっては、隣にミラノレッドのFitが止まっていても気付かれないくらいミラノレッド調に発色します。
時間帯によっては、オレンジに輝きます。
街灯の下では、派手なラメが見えます。マジョーラとは違った色遊び。機会があったら、じっくり見てやって下さい。
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