
Fit チューニングレポート
TEXALIUMボンネット
軽さと耐久性のオイシイ所取り またまたLastStationから、今度はシルバーカーボンボンネットが発売されました。
このシルバーカーボン、正式にはTEXALIUMっていうアルミ繊維で編んだ素材です。TEXALIUMは主に卓球のラケットやスノーボードなど、スポーツの世界で活躍している新素材で、カーボンに近い軽量素材でありながら、アルミ素材に見られる柔軟性、復元力を備えています。
事故などで人間がボンネットに当たった場合でも、柔軟性のあるTEXALIUMなら衝撃吸収能力に優れているため軽症で済む可能性があります。軽量化しつつ、安全性を極力落とさないという点が、TEXALIUMボンネットに惹かれた理由の1つです。
間近で見るとこんな感じ。遠方から見たのとは、また違った印象を与えるのがTEXALIUMの特徴です。
ボンネットの裏側です。純正ボンネットと同じ形の骨組みが採用されており、正面からの衝突の際に「へ」の字に曲がって衝撃を吸収するクラッシャブル構造になっています。この構造が無いと、万が一の事故の際にボンネットが折れ曲がる事無く、そのまま車内に飛び込んでドライバーを襲う危険性がありますので、確認すべき必須ポイントの1つですね。エアダクト付きや異型ボンネットは格好良いかもしれませんが、衝撃吸収まで考慮して作られている商品がどれほどあるのか、こういうポイントを重視した場合、純正形状が最も確実と言えるでしょう。
また、裏骨がしっかりしている事でボンネットピンを必要としない構造も、このボンネットの特徴です。こうする事でボンネットを支えるポイントを減らし、事故の際にボンネットが素直に折れ曲がるよう考慮されています。これがもしボンネットピンで支えられているタイプだと、事故の際にボンネットが持ち上がろうとするのをボンネットピンが抑え付けてしまい、折れ曲がる事無く、そのまま車内に飛び込んでくる恐れがあります。
素人ドライバーが街乗りで使うことを考慮している点が、こだわりのLS製といったところでしょうか。
この手のボンネットで気になる点は、やはりフェンダーなど周辺パーツとの隙間やフィッティングの部分だと思います。そこで、あえてそのラインをアップで撮影してみました。
いかがでしょう?ボンネットとフェンダーの隙間は綺麗に均一で、しかもかなり狭いです。
上の写真で気付かれた方も多いと思いますが、ボンネットの端の部分だけボディ同色で塗装してみました。
ただでさえシルバーカーボンのボンネットを着けてる車に出会う機会は少ないですから、塗装済みボンネットともなれば希少度が高いのでないかと思います。もっとも、希少性を持たせる為に塗装したわけではなく、ヘッドライト内部のシルバーメッキとボンネットのシルバーとが繋がると平面に見えて締りが無いように感じたので、切り離したかったというだけなのですが。。。想像していたより全体が締まって見えるので、気に入りました。
塗装は、埼玉県鶴ヶ島市にあるカーホスピタル ユニットさんにお願いしました。
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