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Fit チューニングレポート


クリアテール(純正形状)

点灯時はチョット・・・
ワンオフのクリアテールFitのテールランプを新しいデザインにするとしたら、どんな風に変更できるか。そんな話のノリだけで作られた、純正形状のクリアテールです。あくまで新しいデザインを考える為のベースとして作られたモノですので、2度と手に入れる事はできないでしょう。
赤ラインを入れてみましたせっかく入手できたので、私も新しいデザインを考えてみました。

製品化されたクリアレンズであれば、惜しげも無くレンズ部分に色を塗るという技で攻めるところなのですが、希少品ゆえにクリアの部分を主張したかったのと、それでもクリアではボディ色から浮いてしまうというバランスの悪さから、レンズ内に赤(ボディ色ではなく、テールレンズとしての存在を示す赤)を加えるという方向で加工します。

リフレクター部分は裏側から塗装し、白い反射板とならないようにしています。そして、電球の入らない区画部分にコの字型の赤いラインを加えてます。

レンズカットの奥になりますので写真では見難いですが、結構落ち着いたスポーティーなデザインじゃないかなと。

スモール点灯夜間にスモールライトを点灯した状態。

白っぽく見えてしまうのが気になります。純正テールより光のムラが発生し易いため、もう少し赤の強いバルブを用意しないといけないですね。

使用したのはRAYBRIGの赤球です。

ブレーキ点灯ブレーキ灯を点灯した状態。

更に白っぽく見えます。これはちょっと好みに合いません。

真っ赤に光らないと車の重みを感じられなくて格好悪いですね。これでは安っぽさまで感じてしまいます。何とか対策を練りたいものです。

RAYBRIG R143改なぜ白っぽく見えてしまうか調査したところ、電球根元の未塗装部分から光が漏れている事が判明しました。ここから漏れると電球の周辺が白っぽくなるため、色褪せしたように見えてしまいます。

そこで、対策を施してみました。左が買ったまま、右が対策済みのバルブです。バルブで使用されている塗料とは色が異なるため、良く見るとレンズ内に2色の赤が存在してしまいますが、白と赤の混在から比べれば充分かと思います。

塗料はバルブ用を濃い目に塗布。端子部分に付着しないよう、しっかりとマスキングしてから作業します。

対処後たったこれだけで、かなり赤みが増したようです。特に、電球付近に見えていた白みが消えてくれました。
汎用の赤い反射板クリアテールですから、赤い反射板を別途貼っておく必要があります。どちらを採用しようか迷ったため、とりあえず両方買ってみました。

両端に並べてある楕円形のモノはしっかり反射しますが、厚みのあるタイプで貼り付け場所に悩みます。

中央にある棒状のモノは薄く柔らかいので貼り付けは容易ですが、反射効率が悪い気がします。

どちらも一長一短、レンズのデザイン以上に悩まされる部分ですね。

リフレクター貼り付けとりあえず、棒状の反射板を片側2枚ずつ貼り付けてみました。これくらいの面積になれば、小さ過ぎると言われる事は無いと思います。
暗い所ではしっかり反射します後方からの光はしっかり反射してくれるようなので、これでいこうと思います。
エーモン V739ディーラーへ行って、反射板の詳細について調べてもらいました。

「夜間150m後方から、前照灯(ヘッドライト)で照らして赤い反射が確認できる事。面積は10平方cm以上。取りつけ位置は高さ1.5m以下、最外縁が車体の最外側から400mm以内にある事。」

との事。きちんと反射さえすれば、反射テープみたいな薄いものでも何でもOKって事らしいです。実際に車検場で売られている反射板も、プレートではなく、ひし形の反射テープなんだとか。

そこで、エーモンの反射プロテクター「V739」を購入。これなら13mm×950mmで12.35平方cmとなり、規定サイズをクリアしています。

 


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