
Fit チューニングレポート
コンタクトZ
接点改善剤 車に限らず、電気配線の繋ぎ目、すなわち接点部分には接点抵抗と呼ばれる伝記のロスが発生してしまいます。そこで、この抵抗を極力小さくしてやろうというのが、今回の改造です。
今回は、プラグの接点に施してみました。左の2本が施工前、右の2本が施工後です。プラグの上部の光沢が違います。勿論、電気接点であれば全ての場所に施工可能です。
接点の接触面が多ければ多いほど、電気抵抗は少なくなります。そこで、通電性があって柔らかく細かいカーボンを接点に塗り込みました。あとはティッシュ等で磨き込めば、綺麗な黒艶の接点に仕上がります。艶が出るという事は元の状態より凹凸が少なくなったという事であり、これにより接点が増えて電気抵抗が少なくなります。
カーボンの塗布効果は、接点抵抗の低減の他に、接点の酸化防止、接点不良の改善などにも役立ちます。
塗布用のカーボンには接点復活剤として有名な商品を使用しても良いのですが、入手が容易で安価で持ち歩きも可能な物を使用しました。
私が使用しているのは4Bの鉛筆です。塗布されるカーボンが柔らかいほど作業が容易で艶も出易いのではないかと考えての選択ですが、発案者(http://www.tomoya.com/に公開されていました。)はHBを選択されていますので、4Bではいけない理由があるのかもしれません。
これを1箇所だけに施しても、体感できるほどの効果は無いと思います。しかし、バッテリー端子からボディアースまで、各所に順次施していったとすれば、積み重ねによる効果は費用を大きく上回るコストパフォーマンスを生み出してくれるでしょう。
使い方次第(鉛筆削りの使い方次第)ですが、1本で1台分以上の施工が可能かと思われます。せっかくですから、それなりの品質の物で施工してみて下さい。