
Fit チューニングレポート
HKS DEMODA C−CONCEPT
いきなり切断してみる 某氏から、HKSのDEMODAを譲り受けましたので、早速取り付けてみました。
中古マフラーですが、新品のガナドールRAPIDOより静かな感じ。走ってても窓を開けないと排気音が聞こえません。それでいて高回転域までストレス無くエンジンが回り、走ってて気持ち良いマフラーです。もっとも、純正マフラーに比べると低回転域のトルクは落ちてますが。。。
ところで、このDEMODAはマフラーエンド部が楕円になっている事が一番の特徴なのですが、無限のエアロを組んでいるとエンド部が干渉し、加工するか目一杯下げて取り付けない限り、取り付ける事ができません。私の場合、無限エアロは塗装しているため加工に向きませんので、あえてDEMODAのほうを加工してみました。
加工と言っても、エンド部の楕円形の部分を切断するだけです。なるべくギリギリの所で切断し、溶接で盛ってある部分はグラインダーで削り落としました。
これなら、無限のエアロに干渉する事無く、普通のマフラーブッシュで固定する事ができます。
切断したエンド部ですが、手に持ってみるとかなりの重量物でした。内部は空洞だと思うのですが、材質のせいか、それとも板厚のせいなのか、切断するだけで軽量化に貢献したようです。
しかし、いくら軽量化に成功したとはいえ、細く短くなったエンド部では外見がイマイチです。そこで、汎用品のマフラーカッターを装着。切断したDEMODAのエンド部より軽ければ軽量化は達成できますので、重量と見た目、そして固定方法から星光産業のEX−106を選択しました。
固定した状態でマフラーとカッターの隙間をマフラーパテで埋め、油性塗料(シャシーブラック)、ボディカラーの艶消し黒、耐熱塗料などを塗り重ねてあります。奥のほうを濃く、手前にくるほど薄く荒い塗装にする事で、排ガスによる汚れを再現。パテの色や段差を隠しつつ、スポーティな雰囲気に仕上げてます。塗料が劣化して剥がれ落ちる頃には、本物の排ガスで汚れている事でしょう。
このカッターはベルト固定ですので、真後ろから見ても固定用ボルトが見えるような事はありません。一見何処にでもありそうな社外マフラーとして見えますが、実際には世に1つしかないマフラーの完成です。
固定に使用したパテはこれです。
きちんと使うと、かなりガッチリと張り付いてくれます。マフラーカッター固定用のバンドも必要無くなりますし、カッター下部を輪止めに擦っても剥がれる事はありませんでした。
EX−106に見慣れたら物足りなくなってきましたので、今度は90φの大口径カッター、クリエイトのx590に交換しました。
前回はパテを使用しましたが、今回はマフラーにグラステープを巻き付けて隙間を埋めています。ギリギリの太さになるまで巻き付けておくと、結構安定しますね。
前回はパテだけで固定しましたが、今回はボルトで固定しました。とはいえ、そのままではボルトの頭が丸見えになりますので、ボルトを短いものに交換。後ろから見て目立たないように工夫しています。
更に上記のマジックスチールでボルト付近の隙間を固めると、よりしっかり固定できます。ここまでやれば、そう簡単には外れなくなります。
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