
Fit チューニングレポート
デュアルインテークシステム
高回転で伸びが良くなってます Fitのインテークの構造で、スロットル(バタフライ部分)の次に細い所、それが、ヘッドライト裏から繋がる吸気ポート部分になります。
スロットルより太いならそのままで良いのですが、ここは部分的に蛇腹になっていたり、レゾネータが設けられたりと、凹凸が多く空気がスムーズに通り抜けられるとは思えない構造になっています。また、肝心の開口部も目の前にヘッドライトが隣接していて、吸気の流れを妨げているのではないかと感じていました。
そこで、ヘッドライト裏からの吸気が追い付かない時の為に、経路の途中にセカンダリポートを追加してみました。
メインの経路に繋がる部分は指2本程度と細くなっていますが、開口部は広く、走行中の風圧でより多く取り込めるよう工夫しています。
エンジンやラジエターの熱を吸い込まないよう、可能な限りフェンダー寄りに開口部を設けています。また、ここに新鮮な空気を送り込むために、ウィンカーランプ裏にあるカバーは撤去しました。
これにより、速度が上がるほどセカンダリポートからの流入量が増え、高回転でのパワー・レスポンス向上が期待できます。
一方、低速ではセカンダリポートから押し込まれる量が少なく、純正のパイピングと同程度に抑えられるため、吸気の取り込み過ぎによる低速トルクの低下はありません。
吸気量を大幅に増大させるものではありませんが、吸気口部分での足枷を軽減してやる事で、純正エアクリーナーBOXが持つ性能を全域で活かせるようになります。
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