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Fit チューニングレポート


e−manage

LastStation製 給排気フルノーマル車用
パッケージついに、あのLastStationからFit用のサブコンピュータが発売されました。今回購入したモノは給排気に一切手を加えていない無改造のFitに取り付けるもので、平均で7psほどパワーアップするらしいです。また、パワーが上がるぶんだけアクセルを踏む量を減らす事ができるため、普通に走っているだけであれば燃費向上にも約立つ優れものです。(他にも何種類か販売されています)

取り付けた感想ですが、軽い登り坂くらいであれば下り坂を降りてるかの如くスムーズに走り抜け、アクセルの踏み増しもほとんど(もしくは全く)不要です。目的の速度までもすぐに到達しますし、一定速度で市街地を走るのであれば軽くアクセルを踏んでいるだけで減速する事はありません。エアコンをONにしていても、取り付け前のエアコンOFFより軽々と走行でき、高速道路でもスムーズな加速が得られて苦労知らずになれました。

本体と接続ケーブル右側が本体、左側に見えるケーブルでECUと車両を繋ぐ配線に割り込ませて使用します。

取り付け作業はLastStationの”くにさん”にお願いしました。

コネクタの作り方コネクタに1ピンずつソケットに繋げていきます。これがLastStation流の正しい並びというわけで、完成時に撮影させて頂きました。

あとはマニュアルに従い、配線の分岐(配線)や、割り込み(ギボシ接続)で接続していきます。

束になっている配線のうち2本は不要との事で、コネクタ作成時に除いてあります。また、取り除いた配線をECUリセットスイッチとして再利用しています。

(通常販売時は、組み立て済みの物が添付されます)

噂のリセットスイッチこれが噂のリセットスイッチです。

FitのECUは非常に学習能力が高く、給排気に手を加えても数日で元の状態に戻ってしまうくらい強力な再調整性能を持っています。そこで、ECUをリセットして学習内容を初期化する必要があるのですが、バッテリーの端子を外すとオーディオやパワーウィンドウ、燃費計などもリセットされてしまうため、ECUの学習バックアップ電源のみをOFFにするスイッチの取り付けて使用します。実際には1分ほどOFFにしておくと初期化されるようです。

なお、リセットスイッチの取り付け方法は公開しません。もし取り付けるのであれば、ECU関連の配線をきちんと調べた上で自己責任にて取り付けて下さい。また、頻繁にリセットを繰り返しますと、車両に無理が掛かり破損に繋がりますので、通常はリセットを行わないほうが良いでしょう。リセット後は必ずCVTの学習が必要です。

メーターと一緒本体に内蔵されているLEDを一旦取り外し、本体から延長ケーブルを延ばして車内の見易い場所へ移動してみました。

走行中は見ている余裕が無いような気もしますが、ドレスアップという事で・・・

秘密の設置スペース置き場所として、この位置を発見しました。スペースを有効活用しているFitにとって、数少ないデッドスペースです。この位置のメリットは、ECUがすぐ近くにあるという事。すなわち、必要な配線が最小限で済むという事です。

なお、この位置を利用するにあたって、カッター等で多少の加工が必要です。サブコン底面に当たる突起部分を削り落とします。

グローブボックスも無理無く取り付け可能ピッタリと収まるポイントを見付けられれば、両面テープ等を利用しなくてもほとんど動きません。グローブボックスもそのまま取り付けが可能なので、通常使用する上で不便になる事は無いでしょう。

これも一応コンピュータですので、グローブBOX内にカーナビ等を取り付けている場合は、お互いが干渉しないようにシールドを加えておくと良いでしょう。シールドがどういったモノかは、インターネットの検索エンジン等を利用して各自調べて下さい。

パワーチェックマフラーを交換したため、現状に合わせたデータに書き換えて頂きました。その時のパワーチェックの様子です。

マフラーを交換した時はSレンジでの加速時のみパワーアップを感じましたが、データ書き換え終了後はDレンジでも凄いパワーを感じました。マフラー交換だけのSレンジ加速を軽く凌いでます。データ書き換え後のSレンジは1.3LのNAとは思えないほど、あっという間に速度が出ます。

LastStation 加工済みXハーネスe-manageを簡単に付け外しできるように、LastStation加工済みのXハーネスを購入しました。

LastStationで通常販売しているXハーネスと異なり、e-manageまでの配線を必要最低限に縮めてあります。これで配線を隠す手間が省け、信号の劣化防止&ノイズ低減が期待できます。取り付け場所を決めてからの後日購入だからこそできた特別製です。

せっかくのハーネスですから、ECUアーシングできるように配線を追加してみました。元々の配線をカットしたわけではないので、アーシング線を繋がなくても問題はありません。

ラバーコーティング仕様Xハーネスの脱着を頻繁に行うようになったため、グローブボックス下のデッドスペースから、別の場所へ移動しました。

デッドスペースへの設置であれば空間に遊びが無くガタつく事も無かったのですが、新しい場所は余裕があるため、走行中の振動と横Gで動いてしまい、振動音の発生や故障の原因となりそうです。

そこで、側面と底面にゴム板を貼ってみました。

使用したのは2mmのゴム板で、ブレーキクリーナーで脱脂した後、両面テープで貼り付けてあります。

 


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