
Fit チューニングレポート
e−manage改造
点火ハーネスを使った強力点火チューン e−manageは、エアフロ制御と共に点火タイミングも調整できるサブコンですが、多くの車両の点火信号に対応するため、点火信号出力の電圧が変更できるように作られています。
そこで、この設定を利用して、ECUより高い電圧を出力し、強制的に点火の火力を上げてやります。
注意:イグニッションコイルの設計に無い高電圧を掛けますので、イグニッションコイルの破損や、エンジンの破損など、重大なトラブルが発生する可能性もあります。施工の際は、オーナーの自己責任でお願いします。
ケースを開けて基板を引っ張り出すと、基板の上にJP2と書かれたジャンパーがあります。Fitの場合、このジャンパーが1−2で接続されていますので、これを2−3に移動します。
たったこれだけで、最大2.4倍の電圧が出力されるようになります。
これにより、全域でスムーズな吹け上がりと、まるで別の車のようなパワー/トルクを得る事ができます。
なお、点火ハーネスを利用していない車では、設定を変更しても意味がありません。e−manageに接続するカプラーが1つの場合は点火ハーネスを使っていない事になりますので、作業前に確認しましょう。
また、火力アップによりプラグの寿命は大幅に短くなりますので、定期的な点検と、短期間での交換が必要になります。
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