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Fit チューニングレポート


GD3純正マフラー &
マフラー用スタビライザー

自然な仕上がりではないかと
GD3用マフラーと、ガナドールのマフラーカッター高回転域でのパワーは捨て難いものがありましたが、日常使用する回転域の音が車内に篭って耳が疲れるため、社外マフラーを外し、Fit純正のマフラーを取り付けました。

しかし、ただ戻すだけでは面白くない。そこで、高回転域の楽しさが少しでも残ればと願いを込めて、1.5T用のマフラーを組んでみました。

また、どうせ組むならと、マフラーエンド部の下を向いた部分を切断加工。ガナドールのマフラーカッター「AFTERBURNER(アフターバーナー) B-spec:φ70」を取り付けました。

カッターとの隙間を埋めました純正マフラーの場合、本来であれば「A−spec:φ90」が適合するのですが、マフラーとカッターの隙間を無くすために、あえて「B-spec:φ70」を選択しています。そのため取り付け方も取り説に書いてある方法と少し違いますが、ガッチリ固定されているので問題は無いと思います。

僅かに残る隙間は、マフラー用パテで埋めてしまいます。パテが乾燥したら黒い耐熱塗料で内部を塗装して完成。パテ埋めはマフラーカッターの奥から入り込む光を遮って一体感を与える効果のほかに、カッターをマフラーに固定する為の補強としての役割も持ちます。

いかがでしょう?真後ろから覗き込んでも、後付け感はほとんど無いと思います。

バンパーより気持ち短めカッター取り付けの際にエアロより少し短めに位置調整しました。これにより、マフラーが変に主張しすぎず、エアロの下に大人しく居座っている感じが演出できてると思います。また、奥に押し込む事で固定バンドの存在を目立たなくする狙いもあります。

基本的なカッターの取り付け位置は、バンパーより後方に突出しないように、なおかつ、マフラーの内部に排気ガスが篭らないように調整しましょう。

普段の目線で見た場合マフラーブッシュはロングタイプに変更。3段階の調整が可能なタイプを使用し、一番下まで下げた所が丁度良い具合です。2段階調整のモノでは長さが足りません。

マフラーのインプレですが、今までが抜けの良いマフラーだったせいか、3000rpm以上で排気の詰まり感が激しく、踏んだ時の楽しさは無くなってます。しかし、2000rpm以下のトルクは極太になり、低回転域ではアクセルをほとんど踏まなくてもスムーズに加速します。

また、エンド部分を加工しただけの純正マフラーですから、普通に乗ってる限り排気音はほとんど聞こえませんが、アクセルを踏んで一気に1000rpmくらい上乗せした時だけ排気音が響いて気分を盛り上げてくれます。普段は周囲に迷惑を掛けず、ここぞって時にだけヤル気にしてくれる、音に関しては美味しい所取りのマフラーになりました。

※:排気音は他のパーツとの組み合わせで変化しますので、他の車で同じ効果が得られる保証はありません。

マフラー位置調整スタビライザーロングタイプのマフラーブッシュ採用により、車体とマフラーの距離が離れ、車の振動でマフラーが左右に揺れ易くなっています。手で軽く揺らすだけでもエアロに干渉するほど動きますので、いずれエアロを痛めてしまうでしょう。

そこで、マフラーブッシュの動きを阻害しない範囲で左右の揺れだけを抑える「マフラー用スタビライザー」を作成しました。

ワイヤー等で左右に引っ張って位置調整する方法もありますが、それではマフラーの振動を車体に伝えてしまうばかりでなく、ワイヤーを繋いだ場所に無理が掛かったり、ワイヤーが切れる恐れもあります。その点、このスタビライザーはボディ側に特別な取り付け個所を必要としませんので、マフラーを吊る為のハンガー部分に今までと同等の荷重(マフラー+スタビライザーの重さ)が掛かるだけで車体に無理を強いる事はありません。

取り付けと位置調整取り付けはロングブッシュの未使用の穴を使用します。片側のブッシュを上下逆に取り付け、未使用の穴の一番上(写真では奥側)と一番下(写真では手前側)を繋ぐ事で斜めの補強が入り、横揺れを防いでくれます。四角い枠の対角線に棒を1本追加する事で箱全体の強度を上げるのと同じ発想です。

また、スタビライザーの長さを変更する事でマフラーの固定位置(左右の位置)を微調整できます。エアロのマフラー穴とズレている場合などに融通が利きますので、クリアランスが少ない場合でも絶妙な位置に調整する事が可能です。

 


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