
Fit チューニングレポート
ノロジー ホットイナズマ
相性があるのかも ノロジーと言えば、ホットワイヤーと名付けられたプラグコードが強力なパワーアップを生むと評判のブランドですが、そんなノロジーからまたしても電気関連のパワーアップパーツが発売されたので、早速購入し取りつけてみました。
購入したのは街乗り重視の低中回転域用として作られたLRタイプ。1.3リッターのフィットの場合、一般道走行で2000rpm、高速道路でも3000rpmあたりで充分に加速・巡航できますので、あえて高回転域までは欲張りませんでした。
取り付けはバッテリ−の上へ。使用しているバッテリーが大きく、更にHIDのユニットなどもあって、他にスペースがありませんでした。
いきなり感想を述べてしまうと、車が「重く」感じました。パワーが失われてしまったようです。ある程度走れば違ってくるのかと50km以上走ってみましたが、やはりトルクが細くなっているように感じます。特に、タコメーター&バキュームメーターを見ていると一目瞭然。他の電装品との相性かもしれませんが、電気系パーツでこれほどまでにパワーダウンを感じたのは初めてだっただけに、電源まわりの難しさを改めて感じさせられたパーツです。
そこで、試しに外してみました。すると、トルクは改善されたものの、電気系のノイズが復活。取り付けてから静かになっていたのを、実際に外して元に戻るまで完全に忘れていました。この事から、電気系統の安定化という意味では充分役だっていると思われます。
このパーツでエンジン性能のアップを感じられない場合は、オーディオの近くに取り付けて音質改善効果を期待するというのも良い手かも。少なくとも、無駄にしているよりは価値が上がりますよ。
内部を分解して調べ、ネット上で情報を集めてMRと同じモノを作ってみました。ついでに部品をまとめ買いしたので、同じ回路でコンパクトにまとめた物も作ってみました。内部はかなりギッシリですが、小さくしていくとここまでコンパクトにまとまります。この寸法なら、取り付けに困る事は無いでしょう。
※コピー品なので、画像にはモザイクを掛けてあります。また、作り方に関しては公開しません。
で、このコンパクトな黄色い筒のほうを他の車に取り付けてみましたが、他の車では色々と良くなっているように感じます。特に低回転域(スタートの瞬間〜)が楽になり、従来ならそのタイミングで大量に噴かれていた燃料が低減しているせいか、短距離走行で燃費の向上が見られます。
標準の液状バッテリーを使っている車には効果が期待できます。逆に、OPTIMA等の高性能バッテリーを使用している場合は相性が悪いようです。また、電子制御の多い車では別の部分に不具合が出る場合があります。(三菱ランサーエボリューション7でアイドリング不安定になりました)