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Fit チューニングレポート


LEDテールレンズ(MC前風)

赤ボディに自然なフィッティング
LastStationにて購入のLEDテールLastStationから、前期純正テール似のLEDテールが発売されました。純正っぽいけど何か違う、よくよく見ると社外品、そんなマニアのツボを突いたこのパーツ、早速取り付けてみました。

社外品のテールランプの中には、赤い反射板をボディに貼らないと車検を通せないものや、離れた場所からでも粗が目立つ粗悪品もありますが、このレンズは反射板を内臓した車検対応品で、間近で見ても作りの甘い部分が目立たない逸品です。また、ユーロテールや3Dテールといった後付け感のある異型デザインと異なり、どんなドレスアップに組み合わせても違和感の無いバランスの取れたデザインだと思います。

パッと見、純正と区別つきませんこれはブレーキランプ部分のみLED化されています。ウィンカー、バックランプは電球のままですから、ウィンカーをステルスの物に交換したり、バックランプをハイワッテージに交換したりといったドレスアップと組み合わせる事も可能です。内部はメッキ処理されてますので、ウィンカーやバックランプを点灯させるだけでも純正以上に綺麗な輝きを得る事ができます。
スモール点灯スモール点灯。昼間でもハッキリ認識できます。

前期テール改造の定番とも言える下部点灯ですが、このLEDテールは無改造で下部が点灯します。多少の心得はあっても部品を加工するのは怖いって人でも、このLEDテールに交換するだけで下部点灯の仲間入りが可能です。

ブレーキでも下部点灯するように改造ブレーキ点灯。電球との明るさの比較はハイマウント部と比較して下さい。スモールと違って明るく光っているのが良くわかります。

ところで、このLEDテールレンズ、本来であれば下段のLED部分はブレーキだと点灯しません。スモールで光るだけの仕様になっています。そこで、早速改造してみました。

使用したのは、オーディオQの[SU−2587]です。これで昇圧したブレーキ電源をLEDテールのスモール線に繋ぎ、強制的にLEDを明るく光らせます。

この改造は高い電圧を扱いますので、繋ぎ方を間違えると車両の電子機器に著しいダメージを与えてしまいます。ダイオードを用いて逆流を防いだり、ヒューズを入れて万が一の故障に備えるなど、万全の安全策を組んでから実行して下さい。


分解(粉砕とも言う)上記のようなリスクのある昇圧点灯より安全で壊れ難い方法を求め、基板に手を加えるべく切除してみました。

画像左側は、上下の基板と配線を確認すべく、車両へ取り付けできない状態まで壊したテール。右側は、下部LED基板をテールから外さずに加工する方法を模索して部分切除したものです。

実際の加工は、基板の写真を参考に、加工が必要な部分を狙って、極力小さく穴開けして下さい。また、取り付けボルトが強度不足になったり、隙間から水が入ってしまう可能性もありますので、加工・防水処理ともに、充分な検討が必要です。

※青い配線で繋がった茶色基板は、今回のテスト用に増設したものです。

下部LED基板面これが下部LED基板です。

表からでも配線パターンがハッキリと見て取れます。

基板は共通で、取り付け向きを替える事で使用してますので、右テールは抵抗が中央LED列より上寄りに、左テールは抵抗が中央LED列より下寄りに取り付けられています。

加工ポイント「ブレーキ配線→整流ダイオード→100Ω1W抵抗→(LED基板)」と繋いだモノを8組(片側で4組ずつ)制作し、ここに示す赤矢印の部分にそれぞれ接続します。

ダイオードと抵抗は、必ず8組制作します。

加工&動作確認後は、充分な防水処理を行ってから車両に取り付けて下さい。

 


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