
Fit チューニングレポート
BOSCH RALLY STRADA
ポルシェ純正採用の電装品メーカーが生み出した定番ホーン 滅多に使わないのに何故か当然のように交換される社外ホーン。結局Fitの純正ホーンは一度も鳴らさないまま外されました。
開口部が真下にあるため、本来取り付ける角度で組むと鳴らした時にバンパーが共鳴し変な音になってしまいます。そこで、開口部を横向きにしました。そのまま付けただけとも言いますが、このほうが都合が良かったんです。
バンパーを取り付けると、その隙間にぎりぎりでフィット。丁度ナンバープレートの裏に隠れます。
Fitのように純正で1つしかホーンが付いていない場合、ほとんどの社外ホーンでは数が増える事になりますので、配線やヒューズの容量が足らなくなります。この場合、ヒューズが切れたり配線が燃えたりする危険性がありますので、リレーキットを用いて配線します。
リレーキットは市販のセット物を用いました。もちろん単品で揃えても問題は無いのですが、リレーと配線、それに端子やらヒューズやら保護用のコルゲートチューブなども揃っており、個別で買い揃えるより手間無し無駄なし低価格と3拍子揃っています。
取り付けは助手席側バンパー内のアースポイントのボルトに固定しました。リレーのアースを取る必要がありますので、兼用で共締めです。
これでホーンの鳴らし過ぎによるヒューズ切れの心配は無くなると思われます。
Fitに乗って3年半。狭いバンパー開口部を塞ぐように取り付けていたホーンが冷却効率を大幅に低減させているように思えて仕方なかったので、思い切ってバンパー内に移植してみました。
取り付けたのは助手席側。リレーのすぐ近くにタッピングビスで固定しました。これにより、リレーからホーンまでの配線を最短化。微々たる重量ですが軽量化され、配線が短くなる分、断線のリスクが軽減される事になります。
取り付けの際に、インナーフェンダーなどの樹脂パーツに干渉していると、鳴らした時に共鳴して変な音になります。バンパーを取り付ける前に確認しておきましょう。
冷却効率を求めてホーンを移植したなら、最後まで徹底的にやりましょう。
というわけで、ホーン取り付け用のステーも撤去です。これでラジエター前の障害物は全て撤去され、正面から取り込まれた空気が直接ラジエターに当たるようになりました。
ステーも撤去です!と、調子良く書いた後で何ですが、実は撤去していません。溶接を剥がすのは大変ですし、切ったり折ったりも一苦労。それに錆が気になりますから、極力邪魔にならないように手前に折り曲げておきました。
このように斜め下から覗き込めば見えますが、バンパーを取り付けた状態で正面から見た限りでは全く存在に気付きません。ここまでやってあれば、撤去した場合と同様、障害物になる事は無いでしょう。
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