
Fit チューニングレポート
BLITZ REALIZE TT
静かでありながら高回転の伸びが良い フィットでの装着率は限りなく少ないであろう、BLITZのREALIZE TTです。
エンド部の見た目が小さく、外見のインパクトが少ないマフラーですが、その見た目通り静かな排気音でありながら、見た目に反して高回転での伸びが良いです。それでいて低回転域のトルク落ちも他社製品に比べて少なく、全域で乗り易いマフラーです。
この特性を生み出している独自技術の1つとして、センターパイプとの接合部近くにあるパイプの曲げ部分があるように感じます。
低回転域のトルクダウンは曲げによる排気抵抗で稼ぎ、高回転域の抜けの悪さはパイプ径を太くする事で回避しているように感じます。
これがREALIZEの本体とも言えるタイコ部分です。
見難いと思いますが、タイコに繋がるパイプ部分は、イン側、アウト側ともに斜めに接続されており、より効率的な消音効果を得ています。
タイコ内部の消音構造に対し、排気を斜めに当てる事で、高回転時の排気抵抗を少なくしながら、低回転時の消音効率をアップさせているという事ですね。
排気を斜めに当てる手法はフィットの純正触媒にも採用されており、排気抵抗を減らしつつ触媒の効果を最大限に生かしています。これにより、小型軽量でありながら高性能な触媒となっており、フィットに採用された技術の1つとして評価されている部分でもあります。
斜め上から見下ろしたところ。
エンド部分だけだと、凄く細く、あるいは小さく見えますね。
見た目重視だと、好みが分かれるマフラーかもしれません。
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