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Fit チューニングレポート


インナーサイレンサー

こっそりお安く作れないかなと
おなじみ LastStation マフラーまいどお馴染み、LastStationの砲弾マフラーです。抜けを重視した高回転向けマフラーで、走り重視であればそれも良しなのですが、3000rpmあたりから爆音になり、高速道路では会話が大声になって短時間で疲労がたまるといった良くも悪くも癖のあるマフラーです。

快適走行を求める時はサイレンサー入れれば!と思ったのですが、やはり外見重視な私としては出口を絞りたくない。そこで、マフラー結合部で音量を絞るフランジサイレンサーの自作に挑んでみます。

マフラー接合部これがLastStation製マフラーの結合部。とはいえ、組み合わせる相手は純正のセンターパイプですから、純正マフラーとほとんど同じ形状です。

ここにサイレンサーとなるパーツを挟み込みます。端が曲面になってますので、ピッタリ合う曲面を持つパーツを探さないといけません。

ステンレス製じょうごとりあえず、最初に目を付けたのがコレ。外径56mmのステンレス製ジョウゴです。パッと見て市販のサイレンサーを小さくしたデザインに見えるので買ってみました。
加工すれば丁度良さそうなフィッティングマフラーに合わせると丁度ピッタリ。

しかし、中央の穴が絞られ過ぎていて、このままでは使用できません。平面に穴を開けて排気の通りをある程度良くしてからの装着となります。

ステンレス製茶こしジョウゴでうまくいかない場合の、もう1つのサイレンサー。その名も茶こし。網目外径50mm、枠外径60mmのステンレス製です。
押し込むとパイプ径ぴったりじょうごより深い位置に固定できるので、取り付け前の工夫はほとんど不要。排気が詰まり気味の時は先の細い工具で網目を広げてやればOKです。最初からこれを作り込んだ方が楽かもしれませんね。
SEIWA New Turbo M上の2つはどちらにしても排圧を面で受け止めてしまうので、素人が適当に組み込むのは危険かもしれません。やはりカー用品を使用するほうが安全でしょう。

目に入ったのは「セイワ ニューターボ M」。本来はマフラー最後部から挿し込んで排気圧で共鳴させ、それっぽい排気音を作り出すという商品です。

2本のメッシュパイプに分離これを素直に分解すると、メッシュ状の2つのパイプに分離します。これのどちらかをフランジ部に固定すれば、市販のフランジサイレンサーと同様の効果が得られるのではないかと思います。更にステンレスのタワシやグラスウールなどを巻き付ければ、消音効果が向上するでしょう。
ル・マンド社製 ST-02上述の各サイレンサーは取付までに時間がかかりそうなので、とりあえず汎用のインナーサイレンサーを購入してしまいました。

ル・モンド社製 ST−02です。出口にテーパーがついているため、いかにもインナーサイレンサーといった感じはありません。

音質の変化としては、低音域が絞られ、周囲に響いたり車内に篭るといった感じが改善されます。

LastStationマフ出口これが取りつける前の状態。インナーサイレンサーを取りつけていたほうが少し高級に見えるかもしれません。
ニューターボ取り付け。二度と外せません。そんなサイレンサーもパッケージに書いてある通り5ヶ月を迎えようとする頃には真っ黒に焼けて効果が薄れてきました。それどころか、風切り音まで加わって少々下品な音に。

そこで、試しにニューターボを挿入してみました。。。が、奥に引っ掛かって2度と抜く事ができない状態に!下手な事はするもんじゃありません。仕方ないので、全部押し込んでみます。

するとどうでしょう。排気音が一気に小さくなり、低速トルクの抜けが改善されました。高回転域では詰まる感じもありますが、これはサブコンのデータとマフラーの特性が違ってしまった所為ではないかと思います。

今はまだ目立ってしまいますが、しばらく走ってるうちにマフラーの内側と同じような色に焼けてくると思います。そうなればほとんど目立たず、外見を維持したまま消音化に成功したと言えるでしょう。

グラスウールを使ったサイレンサーと違い、劣化しないのが利点だと思います。

 


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