
Fit チューニングレポート
ワイパー周り
ワイド&(ス)ローって事で 小雨の降る日に運転していて思う事、それは、ワイパーのインターバルがもう少し遅ければ、もしくは、もう少し早ければ。雨量に合わないワイパーのリズム、濡れていない窓を撫で痛むワイパー、そして視界を奪う拭き残し。これでは精神的に疲れてしまいます。そこで、インターバルの調整が可能なワイパースイッチに交換してみました。
部品はモビリオ(グレード:W)用のワイパースイッチです。付け替えるだけでインターバルの調整が可能となる優れものです。
※:スイッチの部品番号は各自で調べて下さい。メール・掲示板ではお答え致しかねます。
スイッチ交換のポイントですが、1つ目はスイッチ本体の外し方。ネジ2本を外し、配線ソケットを全部取り外してから、スイッチ本体と土台(という言い方は変ですが)の隙間に細いマイナスドライバー等を差し込み、隙間を作った状態でスイッチを引っ張ると、爪で固定されていた部分が外れます。
が、これだけでは内装に当たって取り外す事ができません。
そこで、このネジを外します。直接の撮影は困難なため、ドライバーの先を予想してネジの存在を確認して下さい。ネジは完全に緩んでも取り外す必要はありません。
ネジを外した後に少しだけ手前に引くと、左回りに回転するようになります。配線ソケット等に無理が掛からないよう取り外しと確認を行いつつ、ギリギリまで回していくと、ワイパースイッチが内装に当たらずに取り外せるようになります。
ここまでできれば、あとは用意したスイッチを取り付け、逆順で元に戻していくだけです。先にソケット類を全部取り付け、ウォッシャー液等でガラスを濡らして動作確認をしておくと良いでしょう。確認後にネジ止めして完成です。
ここで完成画像を公開・・・しても仕方ないので、ついでにワイパーブレードの交換について。
雨天の前方視界をより広く確保するため、運転席側のワイパーを純正500mmから550mmに交換しました。汎用の交換用ワイパーにはワイパーブレード付きのものがありますので、これを購入して交換するだけです。ゴム単体で購入するよりは高価ですが、一度交換してしまえば以後はゴムのみの交換で済みますし、500mmと550mmは同じ価格で販売されている事が多いようなので、出費がかさむような事にはならないでしょう。
直径で10%増しになりますから、拭き取り面積も大幅に向上し、今まで見えなかった領域をはっきりと視認する事が可能となります。
ただし、設計された本来のサイズとは異なりますので、これにより何かしらのトラブルが発生したり、デメリットが存在した場合には、各自で対処して下さい。純正のワイパーブレードは捨てずに保管しておくと良いかと思います。
助手席およびリアのワイパーは、干渉してしまうためサイズ変更(拡大)はできません。
リアワイパーは、枯葉や雪が積もらないように直立化してみました。
ハッチの内張りを外し、モーターを外して分解して・・・と手間は掛かりましたが、走行時はルームミラー越しに見えていたワイパーが見えなくなり、後方視界が僅かながら広がった感じがあります。