Acceleration - Rinn's home page

INTEGRA チューニングレポート


リア スタビライザー

リアのロール軽減
リアスタビライザータイプSとタイプRでは、足回りのセッティングが全く異なります。タイプRではスポーティな走りを目指し、タイプSではセダン独特のマイルドな乗り心地を追及したセッティングとなっているようです。

となれば、サスペンションは元より、スタビライザーや足回り各部品、更にはボディ補強パーツまで、全てタイプS専用設計です。闇雲にタイプR部品を流用すると、かえってバランスを崩してしまう事になりますので、この手のパーツに手を出す時は、良く考えてから行動しましょう。

と言いつつも、個人的にはロールの少ない車が好みです。そこで早速、タイプR純正スタビライザーに交換しました。

手前がタイプR用まずは定番のパーツ比較。左上がタイプS純正、右下がタイプR純正です。

曲げ形状こそソックリですが、太さがまるで違います。タイプRはタイプSより100kg前後軽いそうですが、軽い車にこの太さのスタビライザーが装備されているかと思うと、羨ましさを通り越して驚いてしまいます。とても同じボディの車とは思えません。

しかし反面、ここまで太さが違うと、今度はリアショックの減衰力が気になります。スタビライザーもバネの一種ですから、スタビ強化=バネレートアップとなり、コーナーリングの度にダウンサスのような不安定さが現れるかもしれません。

左がタイプR用取り付け部分での比較。

当然ですが、ボルト取り付け穴のサイズは共通です。となれば、棒との繋がりの部分を見るだけで、太さの違いが一目瞭然です。

ブッシュも一緒に交換が必要スタビライザーと共に交換が必要な、固定用のブッシュ。

ここに刻印されている通り、タイプSは19mm、タイプRは22mmの棒が使われているようです。

今回はタイプSにタイプRのスタビライザーを組みましたが、タイプRにタイプS用のスタビライザーを組む事でリアのロールを増やし粘り易くするというのも、セッティングとしてアリだと思います。

 


1つ上に戻る / 表紙に戻る

Copyright(C) Rinn 1998-2009 All rights reserved.