
やっぱりR/Cカーが好き
TT01関連
シャーシ TT−01 タミヤ社の電動R/Cシャーシ。エンツォフェラーリを購入。
安価なため最低グレードとして軽視されがちなシャーシですが、実はかなり魅力的なポイントが多いです。まず、パーツの組み立てが容易で、なおかつ壊れ難い作りになっている事から、基本の練習走行からクラッシュ覚悟の荒い運転までドライバーの思いに全て応え、大きなダメージにもしっかりと耐えてくれます。そして、完全密閉のギヤボックスは埃の多い屋外コースや駐車場の走行から駆動部分を守ってくれます。
キットは最低限の構成ですので、フルベアリング化など、2〜3のチューニングパーツは早めに導入したいところですが、それでも全体的に安く揃える事ができますし、フリー走行からタイム計測付きのビギナーレース参戦まで幅広く使える優れたシャーシです。
ボディ塗装は窓のみマスキングして赤と黒のスプレーで端から少しずつ塗装を重ねたグラデーション。近くで見ると粗いですが、走行中は結構映えるかなと。また、ミラーは無いほうがスッキリした感じになるので取り付けていません。
ベアリング OP−497 タミヤ社のTT−01用フルベアリングセット。
たとえイジる気が無いとしても、これだけは外せない、必須オプションの1つです。TT−01付属のプラベアリングでも走行は可能ですが、駆動部分の摩擦によるモーターへの負荷や、プラベアリングと擦れる事で消耗する駆動系パーツの寿命、そして走るほどに大きくなるガタなどを解消するには、初めからフルベアリング化は必須です。
社外品では、より抵抗の少ない高級ベアリングが存在しますが、TT−01にそこまで手を加えるのであれば、より上位クラスのシャーシに手を出したほうがメリットがあります。そういう意味でも、このセットは安価にフルベアリング化できますのでお奨めです。
プロペラシャフト OP−620 タミヤ社のTT−01用アルミプロペラシャフト。
標準の樹脂製シャフトではモーターの動作にワンテンポ遅れてデフギヤに力が伝わりますので、キビキビ走らせる為には金属シャフトが必要になります。元々計量のシャーシですので、無理に計量シャフトを求める必要はありません。
プロペラシャフトの交換は最も手間の掛かる作業になりますので、最初から組み込んでおきたい必須オプションと言えます。価格も定価で500円と非常に安価ですので、ブルベアリング化と共に揃えておきたいパーツです。
ターンバックル OP−662 タミヤ社のTT−01用ターンバックルタイロッドセット。
TT−01の標準ステアリングアームは、トー角調整ができないばかりか、前輪サスペンションの可動範囲を極端に狭くする問題を抱えています。足回りにきちんと仕事をさせたいのであれば、ピロボールを使用しているターンバックルも必須オプションの1つと言えるでしょう。
こちらも定価450円。この価格で前輪トー角の調整と足回りのスムーズな動きを得られるのですから、TT−01の操縦に変な癖をつけてしまう前に交換しておきましょう。
今回は付属の長いピロボールの替わりに、「SP−592 5mmピロボール」を使用してみました。軽量化の意図があったわけではないのですが、アクスルを貫通させる取り付け方に抵抗を感じたため、あえて交換しています。
アッパーフレーム OP−672 タミヤ社のTT−01用カーボンアッパーフレーム。
シャーシの剛性を上げたり、スタビライザーを固定する為に必要なパーツです。これを取り付ける事によりシャーシが硬くなり、足回りのセッティングを生かした走りがし易くなります。逆を言えば、足回りのセッティングが判らないうちは手を出さないほうが無難なパーツの1つです。
今回の早期導入は別の理由がありまして、受信機のアンテナ線が短く、本来通すべき場所を通すと届かないという問題が発生したため、バンド固定すべく、このアッパーフレームに手を出したというわけです。
あればあったで、挙動が素直になって素早い操作に追従してくれますが、悪く言えば未装着時より若干ピーキーになりますので、足回りの調整がつくまでは操作し難しくなると思います。
センターシャフトカップジョイント OP−577 センターシャフトの両端を支えるカップジョイントには、前後方向にかなりの遊びがあります。この部分に遊びがあると、高回転時にセンターシャフトがブレてしまい、回転の妨げになりますので、ウレタンブッシュ(TRFダンパー用)を半分にスライス加工して、前後それぞれのカップジョイント内に入れてみました。 厳密に微調整するにはシムを用いたほうが良さそうですが、ウレタンブッシュの場合は使っているうちに適度に潰れ、ギリギリの所までテンションが下がってくれますので、アバウトに調整するにはとても楽です。
また、カップ外周部分とシャーシが擦れているようなので、回転させながらヤスリを当て、カップそのものを一回り小さくしてみました。あまり削り過ぎると強度に不安がでてきますので、あくまで干渉を避ける程度に抑え、この部分で軽量化を考えるのは止めたほうが良さそうです。
リヤアップライト OP−673 タミヤ社のトーインリヤアップライト。直進安定性の向上とコーナーリング時の後輪の横滑りを軽減してくれます。
TT01は元々アライメント調整のできないキットですが、キャンバー/キャスター角はそれで良いとしても、トー角だけは好みに合わせて調整したいですね。前輪はターンバックル調整でトーアウトに0〜1°くらい、リアはこのアップライトでトーインに2°という設定が一番操り易いと思います。
ダンパー OP−619, SP−746タミヤ社のオイルダンパーセット。CVAダンパーミニ(OP619)と、CVAダンパースーパーミニ(SP746)です。
TT01に用いる場合、ミニではほとんどストローク幅が無く、使い物になりません。無理に用いるよりスーパーミニを使用したほうが良いですね。
スーパーミニに付属のバネはかなり柔らかめ。ロールさせて走るには具合が良さそうです。付属オイルは900番でしょうか?
スーパーミニ購入直後のセッティングは、前後ともスーパーミニ付属バネ、300番オイル、前1穴、後2穴にしてみました。
ヒートシンク OP−664 タミヤ社のTT-01用アルミモーターヒートシンク。
汎用のヒートシンクと異なり、少々いびつな形状になっていますが、この冷却フィンの幅がアッパーフレームと電源スイッチの隙間に綺麗に収まり、効率的良くモーターを冷却します。
モーターは熱によるダメージが大きく、温度が上がるほどトルクが落ち、冷却後の最大トルクも徐々に低下させてしまいます。熱を発しないというのは無理な話ですから、ヒートシンクで冷却し1℃でも低く維持する事が、走行にも寿命にとっても大切になります。長く大事に使っていきたいからこそ、保護パーツであるヒートシンク装着は早めに装着しておきたいですね。
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